石橋を叩きたいちびたか

書評したり、旅したり、つぶやいたり。

努力を継続させるコツは? できる人とできない人の違い

どうも!ちびたかです!

 

突然ですが、「努力が続かない。。。」と悩んでいる方が多いのではないでしょうか。

 

同僚のアイツ、友達のあの子はあんなに頑張っているのに、私は。。。

と思っていませんか?

そんなあなたに「努力を継続させる」方法をご紹介します!!

f:id:Chibitaka:20190714165419p:plain

目次

結論から言うと。。。

結論から言ってしまうと、「努力を継続させる」コツは、

  • 努力をせざるを得ない状況を作り出すこと
  • 努力のハードルを下げること

です。この2つのコツさえ分かっていれば、あとは行動するだけです!

しかし、上の2つは少し抽象的なので、それぞれを順を追って説明していきます!

極限の追い込みを作り出そう!~背水の陣~

f:id:Chibitaka:20190714170356p:plain

2つのコツのうちの1つ、

  • 努力をせざるを得ない状況を作り出すこと

とはいったいどういう事なんでしょうか。これは簡単に説明すると

何かアクションを取らないと

生きていけない状況を作り出す

という事です。いわゆる「背水の陣」の状況を自らつくってしまうという事です。

具体的なストーリーで見てみよう

まだ分かりにくいかもしれないので、具体例を一緒に考えてみましょう!

主人公はあなたです。あなたが架空の設定上で、何かしらの大失敗をやらかしたとしましょう。もうあなたには一銭のお金も残っておらず、極限の状態に陥りそうだとします。

このような状況下で、行動を起こさなければ身体的に、もしくは、社会的に生きることが危うくなってしまう状況ですが、行動を起こしさえすれば、なんとか生きていけるかもしれないという状況です。

それがちょうど下の図のような場合です。まさに背水の陣。。。

f:id:Chibitaka:20190714172449p:plain

このような状況で、あなたは行動を起こさない選択をするでしょうか?

 

生きるためなら努力は惜しまない!?

ほとんどすべての人がこのような状況、つまり生命的・社会的生死のかかった状況では己を奮い立たせ、生きるための行動をとります。

僕たち動物は本能的に生きることを優先的に考えるので、生死のかかった場面では努力を惜しみません。

したがって、この習性を利用してしまえばいいんです!!!

これが「努力をせざるを得ない状況を作り出す」という事です

 

言い換えると、

「何かしら努力したいと思ったら、その目標達成のためにゴールを授けて、

 そのゴールを達成できなかったら、もう自分の命は。。。」

みたいな状況を作り出すんです!

これは社会的なものでも構いません!

 

これについてもっと詳しく説明したいのですが、それはこの記事の最後に取っておくとして、努力を継続させる2つ目のコツをお先にご紹介します!

 ストレスを減らして、努力のハードルを下げよう!

f:id:Chibitaka:20190714174237p:plain

最初に紹介した2つのコツのもう一つは、

  • 努力のハードルを下げること

です。こちらもカンタンに説明してみると、

努力のハードルが高いと、そもそも継続せざるを得ない状況でも続けることが難しいので、そのハードルを激下げしよう!

という魂胆です。シンプルっ!

 

他の言い方をすれば、

「どれだけやる気があっても、自分のレベルにあったタスクじゃないと、三日坊主になってしまう」という事です。

例えば、ピアノを始めたばかりの人が、いきなりベートーヴェンを弾こうとしたって、無理なのは目に見えていますよね。。。

 

ならばどうしたらいいのでしょうか???

「困難は分割せよ」という言葉にならってみる!

数学者として有名なデカルトの言葉に、「困難は分割せよ」というものがあります。これはつまり、「複雑なものは、いったん分解して、解決してみよう」ということなのですが、努力も同じ!

大きな目標を掲げるのは素晴らしいことです!

大切なのは、その目標までのゴールをどれだけ丁寧に建てることができるかです。そのゴールの規模を大きくしすぎると三日坊主になってしまうので、時間をかけてゆっくり焦らず遂行できるゴールを設定しましょう!

下の画像だと、左の場合は三日坊主になりかねません。。

逆に、右の場合だと継続できる可能性は爆上がりです!

f:id:Chibitaka:20190714180404p:plain

棒人間が雑なのは愛嬌という事で (//∇//)

でも、まれにとんでもない人が居る。。。

 ここまで話してきてアレですが、たまーに、極まれに、無条件で努力できちゃう人が居ます。僕の周りにも2~3人います。そういう人は意味わかんないくらい努力します。ってか、その人たちはもしかしたら「努力を努力」と感じていないのかもしれない。

話を聞いてみても、そういう人は「ただ好きなことをやっている」だけと感じているらしい。確かに、僕も「努力を努力と思わず、好きなこととして自分の脳を洗脳する」みたいなことはしたことあるけど、コレめちゃむずいし、続かない。

 

人間そもそも嫌いなことは、最期まで嫌いなのかもしれない。

 

だから、そういう「無条件で努力できちゃうマン」は絶対自分との比較対象にしちゃダメ(そもそも他人と比較するのもあんまり良くないけど)で、

大切なのは、過去の自分と比べること。焦らないこと。

 

それでも、ストレスは溜まっていく。

努力したい内容が好きなことであれ、嫌いなことであれ、何かに打ち込めば必ずストレスが溜まります。

精神的なストレスはもちろん、肉体的にも疲れてしまいます。

だからこそ、そのストレスを軽減させることも立派な努力!

 

 めちゃお手軽な方法だと、↓みたいなことでもOK!

www.chibitakatrio.com

 

他にも、超時間集中したら、ゆっくり休むとか、友達とお喋りするとか、Twitterで自分の好きなもの調べるとか、、、方法は無限です。

 

自分なりのストレス解消法を探してみるのもいいかもしれません!

www.chibitakatrio.com

 この本で、僕は初めてストレスから逃れる方法を知りました。。。

 ぜひ読んでみてください!

 

というわけで今回の記事はこれで終わり!

励みになるので、下からスター・読者登録・ブクマSNSお願いします!

読者登録・Twitterのフォローをしてくれると、次の記事がアップされ次第、カンタンに確認することができます!よかったらポチっとしてね!

他の記事も読んでみてね!そんじゃまた!