【自己開示の法則】「実は私...」で男女問わず距離を縮める簡単テクニック。
どうも!ちびたかです!
突然ですが、皆さんには誰にも言ってない秘密はありますか?
僕は基本的にブログをやっていることを知り合いのごく一部の人以外には言っていないので、これは大きな秘密ですね。。。
さて、そんなことはさておき、今回のテーマは「ヒミツを上手にばらすこと」で仲良くなりたいと思っている人を落とすことです。同性にも異性にも使えるので幅が広い!
ひとたびあなたが秘密の操り方をマスターすれば、もっとお近づきになりたいあの人との距離がグーっと縮まるかも!!!
目次
自分の秘密を教えることには絶大な効果がある
結果から言うと、自分の秘密を上手に相手に伝えることで、聞き手はその人の秘密を教えてくれる可能性が高まります。これを自己開示の法則と呼びます。
こうすることで、お互いの秘密を共有する中となり、急激に二人の仲は近まります!
では先ほどから「上手に」と連呼してますが、具体的な内容を見てみましょう!
「上手な」秘密の伝え方①~できるだけ2人の時に~
まずは秘密をさらけ出すときのシチュエーションからです。
この自分の秘密を教える方法の目的は、相手にも秘密を開示してもらうことなので、気になる人が居ても、大人数の前で自分が秘密を開示しても、あなたの気になる人はその他の人に秘密を知られたくないため、「お返し」は来ないでしょう。。。
たとえば、すごく極端ですが、今ここで僕が
「実は僕大学生で、JAZZサークルにも所属しています!」(実話かつ実はひみつ)
と今読んでくださっている方に発信したとしても、誰も秘密をお返しするツールがないので、仮にお返ししたくてもできません。
これと同じように、あなたの気になる人も大人数の前では発言ができません。
ここで「じゃあ、3人くらいならいいのか?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、その中の一人でも、気になる人が秘密を知られたくないと思う人が居たら骨折り損のくたびれ儲けになります。ヒミツさらけ損なわけです。
よって、2人の時を狙って秘密を告白しましょう!
「上手な」秘密の伝え方②~そこそこ大事な秘密がカギ~
次は、開示する秘密の重要度についてです。
これは軽すぎず、あまりにも重すぎずが理想です。
少し分かりにくいので、具体例を考えてみましょう。
例えば、僕のおへその上には3つもホクロが集中しているとします(ないです。本当にないです。)。絶妙に恥ずかしいですね。さあこれを気になる人に告白してみましょう!こんな話正直どうでもいいのでスルーされるかもしれませんが、一応「お返し」が返ってくることがあります。しかし、帰ってきたとしても、たぶんホクロ程度の小さな秘密。
この方法は「大きなヒミツを2人で共有している」という感覚を与えることが重要になります。だから、こっちがショボい秘密を開示してもあまり意味はありません。
でもでも、秘密が重すぎてもダメです。理由はシンプルで、めちゃめちゃ仲がいいわけでもないのに、とんでもない秘密を教えられたら聞き手は「この人重い」と思うからです。単純に引かれて終わりです。
適度に、丁度よく重要な秘密を開示するのがコツです。
「上手な」秘密の伝え方③~伝え方には気を払う~
最後は秘密を伝えるときの言葉選びです。
人間は「限定」されているものに弱い生き物です。これを上手く利用して、いざ秘密を伝えるぞとなったときには、
- 「〇〇にしか言ってないんだけど。。。」
- 「ほとんどの人には伝えてないんだけど。。。」
のように限定感を演出しましょう!これを言われた側は、「えっ、私/僕にだけ教えてくれたの?!嬉しい!」と思います。
もうとことんあざとくいきましょう。
まとめ
最後に上記3つのテクニックをまとめておきます。
- 2人の時に
- 軽すぎず重すぎない秘密を
- 限定感たっぷりで
以上3つのことを守ったうえで秘密を開示すれば、高確率であなたの気になる人と急接近できるはずです!
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