「今後のYoutubeはどうなる?!」をマジメに【考察してみたwww】(真顔)
どうも!ちびたかです!
タイトルにもある通り、Youtubeの今後をがどうなるのか考えてみます!
Youtubeと言うと、最近では小学生がYoutuberになるという決意表明が大きく取り上げられていたりと、世間を騒がす一因ですが、すっかり僕たちの娯楽の一部として日常に溶け込んでますね。。。
ここで、ふと思ったんです、
「今後のYoutubeってどうなるんやろ?」と。
Youtuberっぽく言うなら、
【考察してみたwww】とかですかね。(白目)
さあ、考えていきましょう!
目次
今の利用状況は?年齢別に見てみると、、、?
未来のことを考えるなら、まず今現在のことを知らないといけませんね。
Youtubeの仕組みは?
調べる前に、Youtubeの仕組みを理解しておく必要があります。
これはすごく単純なのですが、
となっています。(クリエイターはYoutuberも含む)
これを踏まえて、調べる内容は、
- 現在の日本でのYoutube利用率
- TVとネットに費やす時間の比較
の2つにします。
(世界規模で調べることができないので、この記事では日本国内に限定します)
現在の日本のYoutube利用率は?
公式発表によると、現在日本国内では、約8割の人がYoutubeを使っているとされています。慎重に考えて、Youtubeのアカウントは1人につき1つとは限らないので、重複を考えると約7割くらいでしょうか。
いや、7割ってすげーな。。。
TVとネットに費やす時間の比較
総務省のデータを覗いてみると、
ほうほう、なるほど面白いな。
表の一番左の全年齢の平均で見ると、テレビを見る時間がネットを見る時間をはるかに上回ってますね。
でも、年齢別でみると、10代・20代ではテレビ視聴の時間とネット利用時間が逆転してる!!!
ここからネット利用について2つの仮定を作ってみる。
- 若者はネットをよく使うけど、年を取るにつれてネットから離れ、TVを見るようになる。
- 現在ネットを頻繁に使っている世代は年をとっても、ネットを使い続ける。
この仮定があっているか分からないけど、感覚的には2だと思う。タブン。
なんせネットを日常的に使い始めたのが、ここ20年くらいだから、まだまだデータ不足。先のことは予測しづらい。この辺はプロに任せます。
まあ、つまり、僕の予想では、現在ネットをTVより利用している世代は将来も使い続けるし、YoutubeもTVより、もしくはおんなじくらい見続ける。僕もそうするつもり。
したがって、Youtubeは需要という点では、将来安泰っ!!!という予想。
これを前提に話を前に進めていくよ!(甘い点があるのは許してぇ)
Youtubeが滅ぶ未来。を考えてみたwww
Youtubeがサービス停止になる未来なんてあるの?
上でも見たように、結構安泰な気がするけど。。。
だから少し無理やりにでも、Youtubeがダメになる幾つかのシナリオを考える。
その1:社内政治の激化・対立により混乱
「Youtubeの本社は、アメリカ合衆国のカルフォルニア州にあります(関係ない)。ここで、重役たちの、「今後の方針」が大きく相違し、社内で派閥ができる。すると、新しいサービスを展開したと思ったら、反対派閥がより戻しを行って、世界各地のYoutube関連の企業・クリエイター・視聴者が混乱。
こんな足踏みをしているうちに、経営は赤字になって。。。。」
みたいな未来。
その2:収益化などの制度が複雑化し、クリエイターが他の媒体に流出
Youtubeでは、動画に広告をつけるために収益化申請を行わなければなりません。最近も収益化に関して、規制の強化があり、多くのクリエイターが混乱していました。
「このような規制の強化・複雑化がエスカレートすると、クリエイターたちは他の動画配信サイトに移行しYoutubeは衰退。」(オタク発言:中国の両税法が廃れていく流れみたいで個人的には嫌いじゃないww)
みたいな未来。
あっ、そーいえば、はてなブ。。(殴!ボコッ
おっと、アッブネーw(冷や汗)
その3:新動画配信アプリの台頭により淘汰される
「ニコニコ動画が全盛を誇っていた時から、現在のように、小規模になったように、Youtubeに替わる動画配信アプリ(もはやアプリではないかも)が台頭する。新興勢の圧に負け、淘汰されてしまう。」ちなみに、ニコ生は根強い固定層がいるため、全盛期に比べ衰退はすれど、まだまだ現役!!(回しものじゃない)
っていう未来。
盛者必衰。この流れも結構エモくて好き。
以上3つが僕の予想するYoutubeにとって最悪の未来。これ以上やると、完全に僕の主観ゲーになりそうなので、止めときますw
Youtubeが更に栄える未来。シナリオを描いてみる、あ、みたwww
Youtubeがより強固になっていく未来は、恐らく上の3つのパターンを避けられれば自然と訪れるはず。タブン。だって、これから需要が減ることはないと思うから。
そしてそろそろ、【~してみたwww】にも疲れたのでやめる。
ウン十年後のYoutubeとライフスタイルを妄想する
- TV業界は衰退し、ネットを中心に完全配信制度になる
今現在の比較的若い世代がTVとネットを同じくらい利用している、もしくは、ネットがTVを上回っている状況を考えると、20~30年後にはTVが完全に廃れ、映像系の娯楽は、YoutubeやAmazonPrimeVideoなど、様々なサーバーにより完全に配信制となり、好きな時に好きな動画・番組を視聴できるようになる。
視聴率のとれなくなったTV業界は、ニュース番組などのジャンルに絞り業界を保ち、首の皮一枚繋がっている状況。
ってなりそう。
そうしてYoutube上で仕事をすることが珍しくはなくなり、いつか令和生まれのYoutuberとか爆誕するんやろうな。。。
以上!
こうなったらおもしろいなって話!
なら、またねー!
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