どうも!ちびたかです!
今回は松島海岸。
かの松尾芭蕉が、あまりの絶景に句を詠まなかったことは、『奥の細道』の中でも衝撃的な印象を与える場面になっています。
今回は多くは語らず写真メインです。
数々の絶景
いかがでしょうか。上のような美しい風景がカメラの画角に制限されることなく、画質にも制限されることなく、どこまでも広がっています。
芭蕉のお供曾良は下のように詠みました。
松島や 鶴に身を借れ ほととぎす
松島の眺め。ほととぎすの鳴き声は松島にはふさわしくないので、声はそのままに鶴の姿を借りなさい。
皆さんもぜひ人生に一度は松島に行ってみては?