2019年5月 立石寺で頂ける御朱印は全部で10個!
山寺で頂ける御朱印は全部で10個!
もらえる場所がわかってないと後悔するかも...
どうも!ちびたかです!
今回は山寺で頂ける御朱印の、場所と個数を、おすすめコースと一緒にお伝えします!
加えて、参拝する上で気を付けるべきこともお伝えします!
- 根本中堂(御朱印1つ)
- 日枝神社(御朱印1つ)
- 性相院 (御朱印2つ)
- 金乗院(御朱印1つ)
- 中性院(御朱印1つ)
- 華蔵院(御朱印1つor2つ)
- 奥之院(御朱印2つ)
- 立石寺本坊(御朱印1つ)
- 気を付けないといけないこと
以下おすすめコース順に紹介していきます。
根本中堂(御朱印1つ)
宝珠山立石寺に登るには、ふもとのお店が建ち並んだ通りを通るんですけど、そこに「登山口」って看板があるので、そこを登ると(108段)根本中堂があります。
ゴールデンウィークなどの連休だと、参拝と御朱印受付の列が別れていて、並ばなければいけません。ここでは御朱印は1つ。
日枝神社(御朱印1つ)
根本中堂の少し左に進むと、日枝神社があります。宝珠山に数多く建物がある中、神社はここだけです。階段の左側に御朱印を頂くける場所があります。ここでも御朱印は1つ。
日枝神社では、水見くじができます。とってもおしゃれなので、1度引いてみてはいかがでしょう?!
性相院 (御朱印2つ)
さあここから山登り!山門で登山料(大人300円)を払って、レッツスタート!の前に、山門をくぐると、上には大きな休憩所・お手洗いはないので、山門の近くの休憩所でしっかり準備をしておきましょう。
しばらく登ると、性相院が見えてきます。連休中なら列ができているはず。並ぶと言っても、待って10分そこらで、小休憩にちょうどいいです。他の院やお堂でも大体同じくらい並びました。ここでもらえる御朱印は2つ。ガンダーラ風の仏の像があるので、興味がある方は要チェック!
金乗院(御朱印1つ)
性相院の左の階段を少し登ったところにあります。僕が参拝したときは御朱印を書いてくださる人が不在だったのですが、インターホンを押したら、すぐに出てきてくださいました。なので、臆せずにインターホンは押しましょう!
中性院(御朱印1つ)
ここもまた金乗院の階段を登ったところにあります。
中性院には小さな可愛らしいお地蔵様?がいらっしゃいます。
華蔵院(御朱印1つor2つ)
中性院から、また少し上に上がると、目の前に奥之院が見えますが、クライマックスは残しておいて、左手の方にある道へ。そこには最も小さいとされる三重の塔があります。岩をくりぬいて、窓に閉じられているので、若干観にくいですが、とても立派です。そのすぐ左に華蔵院があります。本来ならここでは御朱印は1つなのですが、僕が参拝した日は立石寺本坊が開いていなかったせいか、華蔵院で2つの御朱印を頂きました。
奥之院(御朱印2つ)
ついにクライマックス。きつかった登りもこれで終わり。。。達成感と共に行う参拝は別格。大沸院と加法堂の二つがあり、2つの御朱印が頂けます。
立石寺本坊(御朱印1つ)
奥之院まで行くと、下山です。気持ちの問題かもしれませんが、下りは登りよりずっと楽でした。景色も十分に楽しめたし!下の山門出口を出たら、右に曲がってください。その先に立石寺本坊があります。開いていれば、御朱印が頂けます。開いていなければ、華蔵院の方で頂けると思います。
以上10個の御朱印が頂けます。
気を付けないといけないこと
(常識かもしれませんが、)
- 御朱印は書いて頂くものなので、お納め(お金)は極力おつりが出ないようにしましょう。
(立石寺の御朱印はすべて300円なので、10回分で3000円分の100円玉を準備しておくといいでしょう)
- 登りが少しきついので、靴は運動靴で。
足場が基本的に土なので、足場が良好というわけではありません。まして雨が降ると、滑るので危ないかも。。。軽くて、履きなれた靴を選ぶとさらに満喫できます。
以上のことを気を付ければ、立石寺を存分に楽しめると思います!
人もそこまで多くはないので、令和の「初詣」にはピッタリかも?
下の記事は僕の個人的な感想です。よかったらこちらもご一読どうぞ。
では、また次の記事で!